F80M3のお客様に純正品CSリップスポイラーの取り付けを作業しました。純正のドライカーボン製品の
スポイラーで高額な純正部品となります。CSタイプのスポイラーは、社外品であるようですが当店では、取り扱いは、
ありません。純正CSリップスポイラーは、スポイラー本体以外にも金属のステーやビスが取り付けに必要となります
金属のステーは、フロントバンパーに大き目の穴をあけてサブフルームに固定して取り付けするのですが
スポイラーを外すとバンパーの穴が前方から丸見えとなるので今回は、お客様のリクエストで外しても目立たないように
取り付けを工夫してみました。といえども両面テープとビス取り付けでは、脱落の不安があるので
ボルト、ナットを多めに使用してバンパー底面に穴あけして固定をしてビス止めもしてアルミのステーを作って
純正仕様さながらにガッツリ固定しました。これならサーキット走行をしても外れません・・・
流石の純正品だけあってスポイラーのフィッテングは、最高でした。見た目もエッジの効いたデザインです
同時にCSF製インタークーラーの取り付けも作業しました。S55エンジンのインタークーラーは、水冷式で
本体と別にヒートEXチャンジャーがありますが今回は、本体のトップマウントのみ交換しました。
作業は、ボルトオンとなりまして交換後にクーラントのエア抜きが必要となります。
CSF製インタークーラーは、純正品に比べて内部構造がだいぶ変わり容量も多くなり
より冷えた空気をインテークに送り込みます。