F20 118dのお客様にFTPチャージ&ブーストパイプの取り付けを作業しました。
ディーゼルエンジンでもターボ車両の場合は、チャージパイプの経年劣化で破損の恐れがありますので
予防として素材を強化している社外品に交換するのもありかと思います。
こちらの車両の場合は、インタークーラー空冷式のインレットとアウトレットのパイプが該当となります
交換の際には、インタークーラーを取り外すのでまわりのゴミを除去してから取り付けをします。
FTPチャージパイプには、メクラボルトが付いていて使用することが無いのでエア漏れ防止の為に
当店では、シールテープを巻いてから車両に取り付けしております。
取り付け後は、ブースト圧の安定化とホース劣化によるトラブル防止のメリットがあります。