G21 318iのお客様にFTPチャージパイプ&インテークパイプの取り付けを行いました。
B48エンジンには、空冷式インタークーラーと水冷式の車両がありまして こちらの車両は、
空冷式インタークーラーの車両でした。
取り付け時には、インタークーラー本体を取り外すので外した際には、バンパー導入口のところに溜まった
落ち葉ごみを除去してからインタークーラー本体を取り付けします。またFTP製品のは、パイプに目くらのボルトが
付いているのでシーリングしてから締め付けして取り付けしております。今回は、インテークパイプも取り付けするので
エアクリーナーまわりも全部取り外しました。
エアクリーナーからタービンへとインタークーラーの出口、入り口のパイプも交換となりまして
交換の効果としては、エンジンルーム内の熱害における部品劣化からの破損を防ぐ効果と
パイプの変形を抑制出来るのでブースト圧の安定化が体感できるかと思います。