E82 135iのお客様にTKスクエア製品のエンジンオイルクーラーを取り付けしました。純正品に比べて
クーラーの大型化によりエンジンオイルの油温を走行風により下げるパーツとなります。
基本的には、ボルトオンの取り付けとなりましてホースの長さは、作業しながら決めてカットして接続します。
取り付けは、フロントバンパーを取り外して純正品のオイルクーラーをエレメントブロックまでの配管と
取り外していきます。純正部品をカットする作業は、無いので基本的には、純正に戻すことも可能です。
純正品のオイルクーラーと比べると大きさの違いは、一目瞭然ですね・・・アルミの導風板もレーシーで
走行風を大きくクーラーへ取り入れる構造となります。サーキット走行でも必需品となりますが
ストリート走行でもエンジンオイルの油温の上がり過ぎを防ぐのでエンジンオイルにも優しいパーツですね
こちらの作業は、同時にエンジンオイルの交換が必要となります。
エンジンオイルは、スポーツ走行も視野に入れた高級なグレードのエンジンオイル
ビープラスオリジナルルブロス製オイルRW5-40にて交換を行いました。