こちらは、初ご来店のE90 325前期型のお客様に低ダストブレーキパッド ディクセルタイプMの取付を行いました。パッド前後交換においてパッドの残量が少な目の場合は、パッドセンサーの同時交換をお勧め致します。
パッド交換の際は、キャリパー洗浄、キャリパーシールからのフルード滲み点検、パッドグリスアップを行いホイルの内側も洗っております。キャリパー洗浄と可動部分のグリスアップを行うのは、パッドの性能を引き出す為には、必要な作業と思います。シールの点検は、安全の為に行うべきと思っております・・・
ハブ部分の錆がひどくてホイルを外すのが困難でした・・・錆取りを行い坊錆剤を塗っておきました!ディクセルタイプMは、低ダストで低価格なパッドとなります。効きは、純正に近いフィーリングとなります。