昨日のブログの続編となります。こちらは、ブレーキ編です。お馴染みのブレーキ分解、洗浄グリスアップ、シールの点検を行っております。リアは、ローター外してブレーキシューの洗浄までしております。ホイルは、その間に内側を洗って綺麗にしております。ここが意外と喜ばれているようですね・・・
こちらの車両は、リアのシールからフルードが滲んでおりました・・・ダストシールをめくったらフルードが垂れてくるぐらいでした。即、シールキットを手配してリアキャリパー左右のオーバーホールを行いました。
専用の圧送式のフルードチェンジャーにて純正同等品のDOT4を使用してフルード交換を行いました。しっかりエア抜きも可能です。
最後にコンピューター診断を行いユニット診断、エラーチェック、消去、サービスインターバルリセットを行い納車前に洗車をしてからビープラス車検は、終了となります。ここで嬉しい情報が!来年には、BMW専用のテスターが導入出来そうです・・・これでABSユニット交換とユニットのコーディング、ユニットの学習リセットが可能に・・・